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あだち 充 / 小学館(2005/09/02) Amazonランキング:858位 Amazonおすすめ度: ![]() タッチ完全版 全12巻コンプリートしました。 8月から毎週1冊ずつ買ってようやく完結しました。 最初はアニメから入りました。小学校のころ… 当時はストーリーは分かっても 細かい心情の描写とかがよく分からないまま読んでいました。 その後は、大学のころ1回読んだかな。 で、この度、映画化にあわせて完全版が出たので買い揃えました。 改めて読んでみたのですが、結構覚えてるもんです。 話の流れよりも、細かなシーンを断片的に覚えていたりしました。 あぁ、こういう流れでこのシーンになるのか、てな感じ。 読んで思ったのですが、 やっぱりアニメよりも漫画のほうが好き。 コマとコマ、ページとページの間に絶妙な「間」があって、 コミカルなシーンでは特にその間がうまく生かされていると思うのです。 まあ漫画全般に言えるのですが、 その「間」の生かし方がうまい作品は面白いです。 で、今になって読み返した感想。 南ちゃんって、当時はもっと大人で達観した女の子ってイメージがあったんですが、 意外と嫉妬したり、また小悪魔的なところもあったりして。 そういう部分が軽く描かれているのが良かったです。 野球シーンでは何といっても決勝の須見工戦。 完全版では第11巻まるまるページを割いていますが、 得点経過とかそれぞれのプレーとかがかなりリアル。 トリプルプレイとかホームスチールとか派手な展開もありますが、 それも自然に感じるほど。 野球はもともと好きなのですが、 改めて「野球って面白い」と感じさせられました。 まあいろいろ挙げればきりがないのですが、 単純に野球+恋愛じゃないところがいいですね。 いろいろな登場人物の心情やら過去やらが入り交じっていて、 しかも答えが書かれていないから、 そりゃ連載当時小学生の自分には分かりませんわ。 今でも分からないところあったりするし。 と、まあこうして読み終わったわけですが… 私が小学生のとき連載ってことは、20年前の作品ということ。 多少時代を感じさせる場面はあるものの、 20年も前の(しかも何度か読んだことのある)作品を こんなにドキドキしながら読めるとは、 さすがです。 |
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